スウェーデンの大手電池メーカー、ノースボルトが米国に続いて、本国スウェーデンでも破産申請を行った。同社の取締役会は、企業の存続に向けたあらゆる手段を模索した末の決断だとしている。
3月6~12日の期間の有料会員記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。最も注目を集めたのはBMWの4ドアクーペ『2シリーズ・グランクーペ』の発売とモデル、日本市場での強みを紹介するものだった。
中国の自動車メーカー、ジーリーオート(吉利汽車)は、オーストラリアとニュージーランド市場に参入すると発表した。
ステランティスと東風汽車の中国合弁の神龍汽車は、武漢経済開発区との間で、東風納米ブランドの新エネルギー車の生産プロジェクトに関する投資協力協定を締結したと発表した。
メルセデスベンツの米国部門は、商用車のアップフィット(架装)注文、納車、請求方法が簡単に行える新しいビジネスモデルを発表した。全国のディーラーネットワークと提携し、荷室への棚設置の直接注文が可能になり、アップフィット業者との個別取引が不要になった。
ニューステクノロジーは、3月14日の「世界睡眠デー」に合わせて、ブレインスリープが企画する「ブレインスリープ タクシー」に、大和自動車交通と共同で提供するプレミアムハイヤーサービス「TOKYO CHAUFFEUR SERVICE」が採用されたと発表した。
「3日遅れの 便りをのせて」とは、昭和を代表する歌姫の都はるみさんの「アンコ椿は恋の花」の歌い出しだが、きょうのニュースの中にはそんな3日程度の遅れでは解決や決着しそうもない記事ばかりが目に入る。
ダイハツ工業、北越コーポレーション、NIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社の日本通運、そして日本貨物鉄道(JR貨物)は、異業種ラウンドマッチング輸送を開始した。
ステランティスは、南米最大のハイブリッド車開発センター「テックモビリティ」をブラジルのミナスジェライス州ベチンに開設した。
スズキは13日、日本国内における四輪車の累計販売台数が3000万台を突破したと発表した。この記録達成までに要した期間は69年6か月だ。