初代『バレーノ』が日本市場にお目見えしたのは2016年3月。前年のジュネーブショーで「iK-2」の名で「iM-4」(後の『イグニス』)とともに登場、インドのマルチ・スズキ・インディア社マネサール工場で生産が開始された。
日産自動車は10月31日、同社独自の電動パワートレイン「e-POWER」のグローバル累計生産台数が、10月末で150万台に到達したと発表した。
ホンダモビリティランドは11月1日、アディッシュプラスと「サステナビリティパートナーシップ」を締結したと発表した。
ユピテルが初の人検知A.I.搭載ドライブレコーダー「marumie(マルミエ) ZQ-60AI」を新発売。価格はオープンで、販売開始は11月1日より。
スズキは、11月5日に開幕する世界最大級のモーターサイクルショー「EICMA」(通称ミラノショー)に、2025年モデルの新型車を多数出展。注目は、黒と黄色のカラーリングをまとった『GSX-8R CUP』、そして同じレーシングカラーを採用した『スイフト8R』だ。
自動車レース用シートの老舗・BRIDE(ブリッド)が、軽量FRPセミバケットシート「STRADIA III Classic」(ストラディア3・クラシック)を新発売。11月1日より受注が開始された。
カシオから高機能メタルウオッチ『EDIFICE』(エディフィス)の新製品として特別モデルHonda Racing Collaboration Model『ECB-2000HR』が販売される。価格は5万5000円で、11月1日より予約受け付けを開始、販売開始は11月15日より。
ルノー・ジャポンは11月1日、フレンチブルドッグ専門媒体『FRENCH BULLDOG LIFE』が主催するイベント「French Bulldog LIVE」に参加すると発表した。会場では、ペット用アクセサリーを装着したルノー『カングー』を展示する予定だ。
三菱自動車は10月31日、1トンピックアップトラック『トライトン』新型が、VMARKベトナム・デザイン・アワード2024の「ベスト・トランスポーテーション・デザイン」カテゴリーにおいて金賞を受賞したと発表した。
BMWの高性能モデル『M2クーペ』が改良新型として登場した。10月29日より受注を開始しており、価格は998万円からとなる。1000万円以下で480馬力を誇るMモデルが手に入る点はSNSでも話題となっており、優れたコストパフォーマンスが称賛されている。