BMWグループは1月12日、2017年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、過去最高の246万3526台。前年比は4.1%増と、7年連続で前年実績を上回った。
東京オートサロン2018、KTCブースの目玉は2つ。ひとつはジャパンブルーのラチェットハンドルに組みスパナの『鉄紺』。もうひとつは毎年恒例となったSKキャンペーン(セール)で限定販売中のツールバッグだ。
GSユアサは1月11日、昨年10月ハンガリー・ミシュコルツ市に設立した子会社「GSユアサ ハンガリー」にて、リチウムイオンバッテリー工場を建設すると発表した。
ダイムラーは1月11日、メルセデスベンツおよびスマートを利用したカーシェアリングプログラム、「car2go」(カーツーゴー)の2017年の全世界の利用実績を公表した。2017年はおよそ297万人がcar2goを利用し、前年比は30%増と伸びている。
アウディは1月11日、新たなモビリティサービス、「アウディ・オン・デマンド」をシンガポールで開始すると発表した。
レクサスは1月10日、2017年の欧州市場におけるハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は、過去最高の4万5000台。前年比は0.2%増だった。
PSAグループの高級車ブランド、DSは1月11日、エマニュエル・マクロン大統領の初の中国訪問の際の公式車両として、『DS 7 クロスバック』が使用された、と発表した。
東京オートサロンは毎回、日野自動車ブースでの派手なダンスパフォーマンスが見どころのひとつなっているが、今回はやや鳴りをひそめ、昨年全面改良した『プロフィア』および『レンジャー』を全面に打ち出した展示内容となっている。
インド自動車工業会は1月11日、インド国内の2017年の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、新記録となるおよそ401万台。前年比は10%増と、2桁の伸びを達成する。
中国汽車工業協会は1月11日、中国における2017年の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、前年比3%増の2887万9000台と過去最高。5年連続で2000万台を突破すると同時に、米国を上回り9年連続で世界一となった。
レカロは日本のモータースポーツシーン向けにゼロベースから開発したスポーツシート『プロレーサーRMS』シリーズを1月12日に幕張メッセで開幕した東京オートサロン2018で初公開した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは1月10日、2017年の欧州市場におけるハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は、過去最高の40万6000台。前年比は38%増と、8年連続で増加した。
アストンマーティンは、2017年の世界新車販売台数の結果を発表した。総販売台数は、過去最高の5117台。前年比は58%増と、大幅な伸びを達成している。
日産自動車の米国法人の北米日産とNASA(アメリカ航空宇宙局)は1月11日、自動運転モビリティサービスに関する共同研究を拡大すると発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は1月11日、ダブル技研と都立産業技術高専と共同で人間の手や指の微妙な動きを再現した新構造のロボットハンドを開発したと発表した。