JR四国の8000系特急型電車が再び大規模リニューアル…8600系に準じた塗色に 2027年度までに完了 10枚目の写真・画像

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非貫通式となっているL編成の1号車・8000形、S編成の8号車・8500形のエクステリアイメージ。2014年に登場した8600系を踏襲した「瀬戸の疾風」をイメージしたデザイン。
《画像提供 四国旅客鉄道》 非貫通式となっているL編成の1号車・8000形、S編成の8号車・8500形のエクステリアイメージ。2014年に登場した8600系を踏襲した「瀬戸の疾風」をイメージしたデザイン。
貫通式となっているL編成の5号車8400形、S編成の6号車・8200形のエクステリアイメージ。オレンジは瀬戸内の温暖な気候や愛媛の柑橘を、窓下のグリーンのラインは香川のオリーブをイメージ。各先頭車の先頭部側面には左のロゴが付く。
《画像提供 四国旅客鉄道》 貫通式となっているL編成の5号車8400形、S編成の6号車・8200形のエクステリアイメージ。オレンジは瀬戸内の温暖な気候や愛媛の柑橘を、窓下のグリーンのラインは香川のオリーブをイメージ。各先頭車の先頭部側面には左のロゴが付く。
現在の8000系。前回は2004~2006年に大規模リニューアルが実施されていた。
《写真提供 写真AC》 現在の8000系。前回は2004~2006年に大規模リニューアルが実施されていた。
本四備讃線を通過する8600系の特急『しおかぜ』。リニューアル8000系はこの塗色が踏襲される。
《写真提供 写真AC》 本四備讃線を通過する8600系の特急『しおかぜ』。リニューアル8000系はこの塗色が踏襲される。
リニューアル8000系の編成イメージ。1~5号車がおもに『しおかぜ』に充当されるL編成、6~8号車がおもに『いしづち』に充当されるS編成で、宇多津駅(香川県宇多津町)で分割併合される。
《資料提供 四国旅客鉄道》 リニューアル8000系の編成イメージ。1~5号車がおもに『しおかぜ』に充当されるL編成、6~8号車がおもに『いしづち』に充当されるS編成で、宇多津駅(香川県宇多津町)で分割併合される。
リニューアル8000系の概要。車椅子フリースペースの設置はJR四国初。
《資料提供 四国旅客鉄道》 リニューアル8000系の概要。車椅子フリースペースの設置はJR四国初。
フットレストと読書灯が付いた電動リクライニングシートにリニューアルされる8000形のグリーン室。普通車を含めて照明がLEDを使った間接照明とされ、荷物棚の面も照らすことで、全体的に明るさと開放感を感じる演出がなされる。
《画像提供 四国旅客鉄道》 フットレストと読書灯が付いた電動リクライニングシートにリニューアルされる8000形のグリーン室。普通車を含めて照明がLEDを使った間接照明とされ、荷物棚の面も照らすことで、全体的に明るさと開放感を感じる演出がなされる。
普通車指定席のリニューアルイメージ。全座席にコンセントが設けられ、モケットは光きらめく柑橘をモチーフとしたものに。
《画像提供 四国旅客鉄道》 普通車指定席のリニューアルイメージ。全座席にコンセントが設けられ、モケットは光きらめく柑橘をモチーフとしたものに。
普通車自由席(4・5号車)のリニューアルイメージ。モケットは瀬戸内の海をモチーフとしたものに。コンセントは6・7号車を含めて窓側のみに。
《画像提供 四国旅客鉄道》 普通車自由席(4・5号車)のリニューアルイメージ。モケットは瀬戸内の海をモチーフとしたものに。コンセントは6・7号車を含めて窓側のみに。
普通車自由席(6・7号車)のリニューアルイメージ。
《画像提供 四国旅客鉄道》 普通車自由席(6・7号車)のリニューアルイメージ。

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