社会実装の足がかり、SIP第2期自動運転プログラム…5年間の成果 16枚目の写真・画像

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SIPで重視された評価試験をシミュレーション上で行える「DIVP」が産学で提案されていた(SIP第2期自動運転プログラム成果発表シンポジウム)
《写真撮影 会田肇》 SIPで重視された評価試験をシミュレーション上で行える「DIVP」が産学で提案されていた(SIP第2期自動運転プログラム成果発表シンポジウム)
「DIVP」評価試験実施のデモ(SIP第2期自動運転プログラム成果発表シンポジウム)
《写真撮影 会田肇》 「DIVP」評価試験実施のデモ(SIP第2期自動運転プログラム成果発表シンポジウム)
世界で初めてレベル3の型式認定を受けた「ホンダセンシングエリート」を搭載したホンダ『レジェンド』(SIP第2期自動運転プログラム成果発表シンポジウム)
《写真撮影 会田肇》 世界で初めてレベル3の型式認定を受けた「ホンダセンシングエリート」を搭載したホンダ『レジェンド』(SIP第2期自動運転プログラム成果発表シンポジウム)
葛巻清吾プログラムディレクターによる「SIP自動運転はなぜ成功したのか~産学官連携プロジェクトのマネジメントの工夫点など」
《画像 SIP第2期自動運転 最終成果発表会 “SIP自動運転の成果とその先へ!−成果展示会&自動運転シンポジウム−” オンライン配信より》 葛巻清吾プログラムディレクターによる「SIP自動運転はなぜ成功したのか~産学官連携プロジェクトのマネジメントの工夫点など」
葛巻清吾プログラムディレクター
《画像 SIP第2期自動運転 最終成果発表会 “SIP自動運転の成果とその先へ!−成果展示会&自動運転シンポジウム−” オンライン配信より》 葛巻清吾プログラムディレクター
SIP発足当時の自動運転を取り巻く動向
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まずは自動走行実現へ向けた研究開発を始めるにあたり、その大義を決める必要があった
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方向性が定まらず、最初の頃は議論を繰り返すことから始めた
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先行きが見えない中、首相の一声で自動運転の大規模実験実現へと大きく進むことになった
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発足3年後、研究課題のテーマを改廃し、重点5項目とした
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大規模実験の実施することでフレキシブルな予算管理ができるなど副次的な効果が生まれた
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大規模実験を実現するという新たな目標を据えることで、SIPの意義への理解が進んだ
《画像 SIP第2期自動運転 最終成果発表会 “SIP自動運転の成果とその先へ!−成果展示会&自動運転シンポジウム−” オンライン配信より》 大規模実験を実現するという新たな目標を据えることで、SIPの意義への理解が進んだ
自動運転の実現に欠かせない高精度マップを開発するダイナミックマップ基板が設立された
《画像 SIP第2期自動運転 最終成果発表会 “SIP自動運転の成果とその先へ!−成果展示会&自動運転シンポジウム−” オンライン配信より》 自動運転の実現に欠かせない高精度マップを開発するダイナミックマップ基板が設立された
SAEによる自動運転レベルの定義が示され、SIPは第2期へと入った
《画像 SIP第2期自動運転 最終成果発表会 “SIP自動運転の成果とその先へ!−成果展示会&自動運転シンポジウム−” オンライン配信より》 SAEによる自動運転レベルの定義が示され、SIPは第2期へと入った
不足してた“学”との連携も第2期に入って急速に進み、グローバルでも展開されるようになった
《画像 SIP第2期自動運転 最終成果発表会 “SIP自動運転の成果とその先へ!−成果展示会&自動運転シンポジウム−” オンライン配信より》 不足してた“学”との連携も第2期に入って急速に進み、グローバルでも展開されるようになった
シンポジウム後半で実施されたパネルディスカッション
《画像 SIP第2期自動運転 最終成果発表会 “SIP自動運転の成果とその先へ!−成果展示会&自動運転シンポジウム−” オンライン配信より》 シンポジウム後半で実施されたパネルディスカッション
葛巻清吾プログラムディレクター(トヨタ)
《画像 SIP第2期自動運転 最終成果発表会 “SIP自動運転の成果とその先へ!−成果展示会&自動運転シンポジウム−” オンライン配信より》 葛巻清吾プログラムディレクター(トヨタ)
杉本洋一サブプログラムディレクター(ホンダ)
《画像 SIP第2期自動運転 最終成果発表会 “SIP自動運転の成果とその先へ!−成果展示会&自動運転シンポジウム−” オンライン配信より》 杉本洋一サブプログラムディレクター(ホンダ)
モデレータを努めたモータージャーナリストの石井昌道氏
《画像 SIP第2期自動運転 最終成果発表会 “SIP自動運転の成果とその先へ!−成果展示会&自動運転シンポジウム−” オンライン配信より》 モデレータを努めたモータージャーナリストの石井昌道氏
SIP成果発表で示されたアワードで受賞したプログラム
《写真撮影 会田肇》 SIP成果発表で示されたアワードで受賞したプログラム
東京臨海部の実証実験は「プロジェクトとしてのサスティナビリティ」を受賞
《写真撮影 会田肇》 東京臨海部の実証実験は「プロジェクトとしてのサスティナビリティ」を受賞
福井県永平寺町のジオ津運転サービスは山間地域における移動サービスとして「社会インパクト賞」を受賞
《写真撮影 会田肇》 福井県永平寺町のジオ津運転サービスは山間地域における移動サービスとして「社会インパクト賞」を受賞
福井県永平寺町の自動運転による移動サービスの遠隔監視運用の画面
《写真撮影 会田肇》 福井県永平寺町の自動運転による移動サービスの遠隔監視運用の画面
福井県永平寺町の自動運転による移動サービスのプレゼンテーション
《写真撮影 会田肇》 福井県永平寺町の自動運転による移動サービスのプレゼンテーション
全国で自動運転による移動サービスの実証実験が行われてるのは18カ所
《写真撮影 会田肇》 全国で自動運転による移動サービスの実証実験が行われてるのは18カ所
福井県永平寺町の自動運転による移動サービスで短期実験で苦労したこと
《写真撮影 会田肇》 福井県永平寺町の自動運転による移動サービスで短期実験で苦労したこと
福井県永平寺町の自動運転による移動サービスで長期実験で苦労したこと
《写真撮影 会田肇》 福井県永平寺町の自動運転による移動サービスで長期実験で苦労したこと
自動運転による移動サービスの普及に向けての課題
《写真撮影 会田肇》 自動運転による移動サービスの普及に向けての課題
東京臨海部で実施された自称実験についてのプレゼンは、トヨタ自動車の南方真人氏が行った
《写真撮影 会田肇》 東京臨海部で実施された自称実験についてのプレゼンは、トヨタ自動車の南方真人氏が行った
第2期の実証実験では無線通信(V2X)を使うことを基本とした
《写真撮影 会田肇》 第2期の実証実験では無線通信(V2X)を使うことを基本とした
協調型自動運転に向け、ネットワークから情報を得る「V2N」の課題解決も急務
《写真撮影 会田肇》 協調型自動運転に向け、ネットワークから情報を得る「V2N」の課題解決も急務
SIP第2期で構築した実験環境はレベル4に向けた「Road to L4」でも活用される
《写真撮影 会田肇》 SIP第2期で構築した実験環境はレベル4に向けた「Road to L4」でも活用される

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