南海が平均10%の運賃値上げへ…難波-中百舌鳥間に特定運賃 2023年10月予定 1枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
運賃値上げを視野に設備投資を進める南海では、2025年度を目標に約23億円を投じて新たな観光用特急車両の投入を計画。写真は高野線の観光列車『天空』。
運賃値上げを視野に設備投資を進める南海では、2025年度を目標に約23億円を投じて新たな観光用特急車両の投入を計画。写真は高野線の観光列車『天空』。
車両更新では、約146億円を投じて多言語対応の液晶モニターやバリアフリー設備などを備えた省エネタイプの新造車を投入する計画。写真は8300系。
《写真提供 南海電気鉄道》 車両更新では、約146億円を投じて多言語対応の液晶モニターやバリアフリー設備などを備えた省エネタイプの新造車を投入する計画。写真は8300系。
ホームドアの整備では、2024年春頃に難波駅に続いて中百舌鳥駅4番線ホームにも設置を計画。写真は難波駅のホームドア。
《写真提供 南海電気鉄道》 ホームドアの整備では、2024年春頃に難波駅に続いて中百舌鳥駅4番線ホームにも設置を計画。写真は難波駅のホームドア。
踏切道の安全対策では、2026年度までに約5億円を投じて踏切道内の車椅子や歩行者、自転車などを検知する性能を高めた平面式踏切障害物検知装置を44の踏切道に導入する計画。
《資料提供 南海電気鉄道》 踏切道の安全対策では、2026年度までに約5億円を投じて踏切道内の車椅子や歩行者、自転車などを検知する性能を高めた平面式踏切障害物検知装置を44の踏切道に導入する計画。

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