MRJ が5度目の納入延期、三菱重工業に欠けていた「知見」とは 4枚目の写真・画像

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2017年1月23日（月） 21時47分

愛知県営名古屋空港で飛行試験を行う「三菱リージョュナルジェット（MRJ）」の初号機。今はアメリカで飛行試験を続けている。 — 《撮影石田真一》　愛知県営名古屋空港で飛行試験を行う「三菱リージョュナルジェット（MRJ）」の初号機。今はアメリカで飛行試験を続けている。

5度目の納入延期を三菱側が認めてしまった。最新スケジュールでは2020年半ばの顧客引渡しとなる。 — 《撮影石田真一》　 5度目の納入延期を三菱側が認めてしまった。最新スケジュールでは2020年半ばの顧客引渡しとなる。

23日に行われた発表会で「我々の知見が足りなかった」と繰り返した三菱重工業の宮永俊一社長。 — 《撮影石田真一》　 23日に行われた発表会で「我々の知見が足りなかった」と繰り返した三菱重工業の宮永俊一社長。

他のメーカーで型式証明取得に関わったことのある外国人エキスパートを増員し、対処していくことになるという。 — 《撮影石田真一》　他のメーカーで型式証明取得に関わったことのある外国人エキスパートを増員し、対処していくことになるという。

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