入間基地航空祭、今年は天気予報の影響で出足が鈍る? 7枚目の写真・画像

航空エンタメ・イベント

2016年11月4日（金） 20時54分

公式発表では「13万人」と、ここ数年では最も少ない来場者となったが、実感としては「例年と変わらない」といった印象だった。 — 《撮影石田真一》公式発表では「13万人」と、ここ数年では最も少ない来場者となったが、実感としては「例年と変わらない」といった印象だった。

午前中は入間基地に所在する部隊が展示飛行を行う。輸送隊のCH-47チヌークが模擬消火を実演。 — 《撮影石田真一》午前中は入間基地に所在する部隊が展示飛行を行う。輸送隊のCH-47チヌークが模擬消火を実演。

横向きに飛ぶCH-47チヌークの後部から乗員（貨物担当のロードマスター）が手を振って挨拶。 — 《撮影石田真一》横向きに飛ぶCH-47チヌークの後部から乗員（貨物担当のロードマスター）が手を振って挨拶。

入間基地のレアキャラ「赤白T-4」も展示飛行に参加。 — 《撮影石田真一》入間基地のレアキャラ「赤白T-4」も展示飛行に参加。

入間基地航空祭といったらC-1輸送機の展示飛行だ。 — 《撮影石田真一》入間基地航空祭といったらC-1輸送機の展示飛行だ。

大型の機体が密集隊形で飛ぶのは迫力がある。 — 《撮影石田真一》大型の機体が密集隊形で飛ぶのは迫力がある。

目の錯覚も利用しているが、非常に接近して見えるように飛ぶC-1。 — 《撮影石田真一》目の錯覚も利用しているが、非常に接近して見えるように飛ぶC-1。

午後からはブルーインパルスが登場。エプロン地区は来場者で埋め尽くされる。 — 《撮影石田真一》午後からはブルーインパルスが登場。エプロン地区は来場者で埋め尽くされる。

青い空に白い気体が映える。 — 《撮影石田真一》青い空に白い気体が映える。

前日までは天気予報が「雨」だったが、結果的には「快晴」だった。 — 《撮影石田真一》前日までは天気予報が「雨」だったが、結果的には「快晴」だった。

高速ですれ違うブルーインパルスの5番機と6番機。 — 《撮影石田真一》高速ですれ違うブルーインパルスの5番機と6番機。

周辺部に雲は点在していたが、基地上空は青空。白いスモークが美しい。 — 《撮影石田真一》周辺部に雲は点在していたが、基地上空は青空。白いスモークが美しい。

ブルーインパルスのパイロットが歩く「花道」を今年も用意。 — 《撮影石田真一》ブルーインパルスのパイロットが歩く「花道」を今年も用意。

展示飛行のラストを飾ったのは小松基地に戻るF-15。後方に見える外周部にも多くの航空ファンがいる。 — 《撮影石田真一》展示飛行のラストを飾ったのは小松基地に戻るF-15。後方に見える外周部にも多くの航空ファンがいる。

滑走路の南端で離陸待機する2機のF-15。 — 《撮影石田真一》滑走路の南端で離陸待機する2機のF-15。

入間基地では騒音問題から戦闘機の機動飛行が行えない。 — 《撮影石田真一》入間基地では騒音問題から戦闘機の機動飛行が行えない。

このため、2機のF-15は通常の離陸をした後、1周して滑走路上の低空バスを披露している。 — 《撮影石田真一》このため、2機のF-15は通常の離陸をした後、1周して滑走路上の低空バスを披露している。

防衛省・自衛隊の画像をさらに見る

この記事へ戻る 7/17

編集部おすすめのニュース

特集

防衛省・自衛隊

注目の記事