【国際航空宇宙展16】陸軍仕様のティルトローター機、V-280バローの開発進む 4枚目の写真・画像

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2016年10月13日（木） 12時41分

V-280バロー、開発が進められている新型のティルトローター機。 — 《撮影石田真一》 V-280バロー、開発が進められている新型のティルトローター機。

V-22オスプレイは海兵隊の要求仕様で設計されたが、V-280バローは陸軍の要求仕様で設計されている。 — 《撮影石田真一》 V-22オスプレイは海兵隊の要求仕様で設計されたが、V-280バローは陸軍の要求仕様で設計されている。

V-280バローのロゴ。実機はまだ完成していない。 — 《撮影石田真一》 V-280バローのロゴ。実機はまだ完成していない。

V-22オスプレイと同様、主翼には折り畳み機能がある。 — 《撮影石田真一》 V-22オスプレイと同様、主翼には折り畳み機能がある。

主翼とローターを展開していく。 — 《撮影石田真一》主翼とローターを展開していく。

機体規模やスタイルは中型ヘリコプター「H-60ブラックホーク」に近い。想定する用途もほぼ一緒。 — 《撮影石田真一》機体規模やスタイルは中型ヘリコプター「H-60ブラックホーク」に近い。想定する用途もほぼ一緒。

設計年度が新しく、見た目にもスマートな印象。 — 《撮影石田真一》設計年度が新しく、見た目にもスマートな印象。

オスプレイは試作機登場から20年が経過し、スタイルにも古さを感じる。 — 《撮影石田真一》オスプレイは試作機登場から20年が経過し、スタイルにも古さを感じる。

期待の規模や想定する用途は異なるが、それゆえにスタイルも異なる。 — 《撮影石田真一》期待の規模や想定する用途は異なるが、それゆえにスタイルも異なる。

米陸軍はオスプレイを導入しなかったが、それは「オスプレイのような機体を必要としなかった」ということでもある。 — 《撮影石田真一》米陸軍はオスプレイを導入しなかったが、それは「オスプレイのような機体を必要としなかった」ということでもある。

V-280バローは両側にスライドドアを備えており、兵員の素早い降機を成し得る。 — 《撮影石田真一》 V-280バローは両側にスライドドアを備えており、兵員の素早い降機を成し得る。

オスプレイのような後部ハッチは備えていない。 — 《撮影石田真一》オスプレイのような後部ハッチは備えていない。

後方から見たスタイルは固定翼機に近い。 — 《撮影石田真一》後方から見たスタイルは固定翼機に近い。

尾翼は下に向け、斜めに突き出ている。 — 《撮影石田真一》尾翼は下に向け、斜めに突き出ている。

エンジン収容部（ナセル）ごと稼動するオスプレイとは異なり、バローはローター部だけがティルトする仕組み。 — 《撮影石田真一》エンジン収容部（ナセル）ごと稼動するオスプレイとは異なり、バローはローター部だけがティルトする仕組み。

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