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陸上自衛隊、邦人救出用の輸送防護車を一般初公開 17枚目の写真・画像
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2016年3月8日(火) 09時00分
《撮影 石田真一》
陸上自衛隊・広報センターで開催されたイベントで一般初公開となった輸送防護車(MRAP)。
《撮影 石田真一》
タレス・オーストラリア社製で、「ブッシュマスター」が一般的な名称となる。
《撮影 石田真一》
日本向けに導入されたのは輸出仕様の右ハンドル車。
《撮影 石田真一》
MRAPは対爆性能に優れており、外観からも装甲の厚さがわかる。
《撮影 石田真一》
キャタピラー社(CAT)製のエンジンを採用している。実は同社製の重機と同じもので、日本国内でも部品の入手がしやすいという。
《撮影 石田真一》
対爆性能を高めるため、ドアは後部の1か所のみ。運転者もここから出入りする。
《撮影 石田真一》
右側面にはスペアタイヤを装着するが、すっきりとした印象。
《撮影 石田真一》
左側面にはウインチや、外部燃料タンクを装備する。
《撮影 石田真一》
IED(即席爆発装置)や地雷などが炸裂した際の衝撃を左右に逃すため、底部がV字構造になっている。
《撮影 石田真一》
V字構造となった底部。こうすることで爆風が左右に突き抜ける。
《撮影 石田真一》
もちろんこの部分の装甲もかなりの厚みがある。
《撮影 石田真一》
泥除けには英語で「追越禁止」の文字が入っているが、これはブッシュマスターの標準装備品だという。
《撮影 石田真一》
客室部分もV字の構造。
《撮影 石田真一》
ヘッドライトには破損防止用の透明板が取り付けられている。
《撮影 石田真一》
灯火類はオリジナルだが、レンズ色などは日本の法規に合わせている。
《撮影 石田真一》
窓は必要最小限。当然ながら防弾タイプでかなりの厚み。そして開閉不可なので日本国内用にはETCを装備している。
《撮影 石田真一》
車体の大きさに比べ、窓の小ささが際立つ。
《撮影 石田真一》
側方の視界はかなり悪く、日本国内での運転には苦労させられるようだ。横を通過するバイクや自転車が怖いという。
《撮影 石田真一》
車両自体は10人乗り。普通トラックとほぼ同じサイズ。
《撮影 石田真一》
頼もしい存在ではあるが、実際に使われない方がいいことは間違いない。
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