撮影=今中大介粘度が高いブルーのジェルをラミネートしたシートに座り、できるだけ前傾姿勢を取る。面圧が高まったところが白くなるので、このサイズを測定。身体の前傾角度と一緒にパソコンに数値を打ち込むと、統計データによっておすすめのサドルが示されるという仕組み撮影=今中大介人気サドルを生み出し続けるPrologo(プロロゴ)のブース撮影=今中大介入口にはサドルが回転するディスプレーがあった撮影=今中大介よく見ると磁力で宙に浮いて回転している。新たな軽量化技術”C3”(コンポジット・カーボン・コンパウンド)の軽さをアピールするディスプレー。150gという軽さを実現するために、ベースを囲むようにカーボンフレームと新設計のカーボンワイヤを採用撮影=今中大介CPC採用のニューモデル、CPC スクラッチ2 NACK。CPCを施したモデルを一度使うと他のサドルが使えなくなるほどの安定感。ヒルクライムや平坦の高速巡航では不要な動きを防いでロスを最小限にとどめる撮影=今中大介ナゴ EVO NACK。ナゴはスクラッチよりも少し座面がフラット。NACKはカーボンレールを意味している撮影=今中大介ナゴ EVO NACK パス。パスはサドルの中央が凹んだ構造を意味している撮影=今中大介トライアスロン用のCPC ゼロ TRI パス。前乗りでタイムトライアル的に走ると、腕に力が入りながらパワフルに走ることになるので、どうしても前方にずれがちになる。CPCシステムを採用したサドルなら、ずれることなく安定したペダリングができる撮影=今中大介スクラッチやナゴのシリーズはプロ選手に好評を得て、さまざまなレースシーンを支えてきた撮影=今中大介MTB選手やトライアスリートにも広く使われている撮影=今中大介テクニカルな部分を紹介する動画が流れている撮影=今中大介ブース内にはライダーの坐骨と臀筋の広さや前傾角度によって、推奨サドルを示すシステムがあった