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【JAL 地上でも働くパイロットたち】フライトシミュレーターでの訓練も地上勤務扱い 11枚目の写真・画像
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2013年8月6日(火) 09時00分
《撮影 石田真一》
ボーイング737-800のフライトシミュレーター。壁には「B787」の記載があるので、近々入れ替わるのかもしれない。
《撮影 石田真一》
フライトシミュレーターの内部。当然ではあるが、ボーイング737-800の操縦席とまったく同じ構造となっている。
《撮影 石田真一》
最初に披露されたのは、離陸手順。羽田空港のC滑走路(34R)からの離陸となった。
《撮影 石田真一》
見学者(取材者)の人数が多く、実際と同様の挙動(モーション)は停止されていたが、あまりにもリアルで傾いているような錯覚を受けた。
《撮影 石田真一》
こちらは実際の訓練に使われていたモーション作動中のボーイング787のシミュレーター。
《撮影 石田真一》
東京スカイツリーなど、飛行ルートに影響がある高い構造物についてはシミュレーターの中でも再現されている。
《撮影 石田真一》
東京スカイツリーを数周し、羽田に戻ってきた。
《撮影 石田真一》
「このシミュレーターで再現できる一番シビアな条件は?」というリクエストで、ほとんど視界がない状態での着陸もやってもらった。計器だけが頼りとなる。
《撮影 石田真一》
夜間設定の方がリアルに見える。
《撮影 石田真一》
取材者である我々も体感させてもらったが、操縦桿の操作感が印象に残った。想像していたよりも操作感は重く、かつ微妙な操作を必要とするので、一番簡単な設定でも「難しい」の一言。
《撮影 石田真一》
JALのパイロットは基本的な対応を身につけており、言語技術教育によって意思疎通も問題なく行えるので、初対面同士であっても非常対応に問題はない。
《撮影 石田真一》
エンジン火災で1発停止時の対応が披露された。実際の操縦はかなり大変とのことだが、淡々と処理されていくので深刻さはまったく感じない。
《撮影 石田真一》
左が運航訓練部737訓練室 飛行訓練教官の日比野琢さん。右はお客様サポート室の業務も行うボーイング737-800機長の赤地秀夫さん。
《撮影 石田真一》
フライトシミュレーターは数も限られているし、運用コストも掛かるので、初期教育には「紙レーター」というモックアップが使われる。
《撮影 石田真一》
これも実際の操縦席を再現してあり、機器操作の手順などを学ぶ目的で使用される。
《撮影 石田真一》
ボーイング787の紙レーター。
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