新型災害対応支援ロボット 千葉工大や東北大など協同開発 8枚目の写真・画像

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螺旋階段を上るQuince。螺旋階段の登り降りはこうしたロボットにとって非常に難しい
螺旋階段を上るQuince。螺旋階段の登り降りはこうしたロボットにとって非常に難しい
4脚あるフリッパーを自動的に適切な角度にするので、災害現場を模したエリアも難なく抜けていける
4脚あるフリッパーを自動的に適切な角度にするので、災害現場を模したエリアも難なく抜けていける
フリッパーを4脚とも立たせれば、クルマのようになり、小柄な障害物などはまたげる
フリッパーを4脚とも立たせれば、クルマのようになり、小柄な障害物などはまたげる
Quinceは各種センサなどの装備をオプションとして選択できる仕組みで、これは装備の多いタイプ
Quinceは各種センサなどの装備をオプションとして選択できる仕組みで、これは装備の多いタイプ
複数のQuinceを連携させることで、災害現場の3次元マップなどもより早く効率的に構築できる
複数のQuinceを連携させることで、災害現場の3次元マップなどもより早く効率的に構築できる
レーザー測距センサを用いて作成された3次元マップ。Quince自体はCGで描画され、操縦しやすくなっている
レーザー測距センサを用いて作成された3次元マップ。Quince自体はCGで描画され、操縦しやすくなっている
これまでに千葉工業大学で開発されてきた閉鎖空間内探査ロボットたち
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国際レスキューシステム研究機構会長兼東北大学大学院情報科学研究科教授の田所論氏
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千葉工業大学未来ロボット技術研究センター副所長の小柳栄次氏
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