日産自動車は7月15日、欧州新車評価プログラム(EuroNCAP)の最新の車両安全評価結果において、商用車の『インタースター』新型が最高評価を獲得した、と発表した。
ヤマハ発動機販売は、クロスカントリー競技用「YZシリーズ」の2025年モデル4機種を10月25日に発売すると発表した。『YZ250FX』は3年ぶりのフルモデルチェンジとなる。価格は2024年モデルから据え置いた。
ホンダは、燃料電池自動車『CR-V e:FCEV』新型を7月19日に発売する。CR-V e:FCEVは、燃料電池自動車(FCEV)の普及促進を目指し、自治体や企業、一般の顧客へリース形式で販売される。
パワーエックスは7月17日、大規模集合住宅の共用部に超急速EV充電器を設置し、住民専用設備として運用するサービス「PowerXチャージステーションforレジデンス」を提供開始した。
フォルクスワーゲンは7月17日、中国市場向けの新ブランド「ID. UNYX」の第一弾モデルを発表した。この新型電動SUVクーペは、ブランド名と同じ『ID. UNYX』を名乗る。
レクサスは2024年1月に開催された「東京オートサロン2024」で公開した『LBX MORIZO RR』の市販モデルを、7月18日に発表した。8月下旬頃の発売を予定している。価格は650万円から。
ステランティスは7月15日、EV向けの新充電サービス「Free2move Charge」を米国市場に導入すると発表した。
クシタニが2024年夏向けの新作ガーメントを発表した。盛夏と戦うライダーに向けて、メッシュジャケット、ボトムス、メッシュグローブのラインナップが追加された。
ホンダは、新型『フリードCROSSTAR(クロスター)』を6月28日に発売した。3代目となる新型は「“Smile” Just Right Mover(“スマイル” ジャストライトムーバー)」をグランドコンセプトに掲げ、日々の暮らしに笑顔をもたらすクルマをめざして開発された。
米国ポラリスの「インディアン・スカウト」が10年ぶりに全面刷新。5モデル・3グレードの全11機種として日本国内での受注が開始された。税込み価格は196万円から。