損害保険ジャパンは、川崎市が実証主体となる自動運転バスのレベル4実装に向けた実証実験に参画する(8月2日発表)。実証実験では、最先端の自動運転技術を活用した路線バスを用いる。
メルセデスベンツは、米国で開催される「ペブルビーチ・オートウィーク2024」において、メルセデスマイバッハ 『S680エディション・ノルディック・グロー』を世界初公開すると発表した。
いすゞ自動車は7月30日、運転可能なクルマが総重量3.5トンに限定された現行普通免許でも運転できる新モデル『エルフmio(ミオ)』の販売を開始した。ディーゼルエンジン搭載で総重量3.5トンに収まる商用トラックは国内初となる。
2024年上期、話題を呼んだ新型車情報のランキング。1位は長城汽車が二輪進出に向けて制作した水平八気筒モデル、2位にアドベンチャーバイクの仕様の「レブル」、3位がクラシカルな色合い強めた「GB350C」という形となりました。
かつてクライスラー・グループの「ダッジ」ブランドが販売していた、ステーションワゴンの『マグナム』。これが復活するという情報を入手、最終デザインを予想した。内燃機関で550hp、フル電動で670hpを噂されるスーパーワゴンだ。
KTMが8月13日、2025年モデルの『KTM 450 SMR』を発表した。新モデルではスーパーモトのベンチマークとなることを目指し、最新技術とレースで培ったエンジニアリングを融合させ、比類のない性能、機動性、パワーを提供する。
7月に発売が開始されたばかりの『CR-V e:FCEV』はホンダとしては初の量産型燃料電池車だが、トヨタは2014年より燃料電池車『MIRAI』を販売してきた。そんな「MIRAI」の二代目、2020年より販売されているモデルと比較し、同じ燃料電池車での性能面での違いや強みなどを見てみよう。
英トライアンフは2023年7月~2024年6月の国内販売台数が4500台を超え過去最高になったと発表。その一役を担った一台が2024年春に投入した待望の400ccクラスロードスター『スピード400』だったという。
グランプリ出版は、宇野高明氏による『車両運動性能とシャシーメカニズム<増補二訂版 新装版>』を発売した。著者の宇野氏は大手自動車メーカーで長年シャシー設計に携わり、走行性能の向上に貢献してきたエキスパートだ。
夏の高速道路などを走行していて気になるウインドウやボディへの虫の付着。特に地方の路線を走行すると大量の虫が付着して嫌~な気分になってしまう。染み付いてしまう前にすぐに処理しよう。