SUBARU(スバル)の米国部門は12月20日、高性能4ドアセダン、『WRX』(日本名:『WRX S4』に相当)に、新グレード「TR」を設定すると発表した。現地価格は、4万1655ドル(約597万円)からだ。
スズキ(Suzuki)のオーストラリア部門は、小型SUV『ジムニーXL』を発売すると発表した。『ジムニー5ドア』が、オーストラリアでは、ジムニーXLを名乗る。右ハンドル仕様であることから、日本導入への期待が高まるが、現時点では日本導入に関する発表はない。
カーオーディオ市場の中で独特な存在感を放つ“逸品”を毎回1つずつ取り上げ、それぞれが“逸品”たるゆえんを掘り下げている当連載。今回は、フランスの名門「フォーカル」の代表機種『K2 Power』の第4世代、『K2 Power EVO』シリーズにスポットを当てる。
ホンダは、新型コンパクトSUV『WR-V』を2024年3月22日に発売する。価格は209万8800円から248万9300円。
ポラリスジャパンは、アメリカのモトクロスブランド100%とのブランドコラボレーションによる限定モデル『FTR x 100% R Carbon』を国内導入する。
シートベルトの脱着に連動してブレーキホールド機能を作動・解除。動作が不要な場合は、簡単に純正の制御モードに戻すことが可能。
三菱自動車は、7月よりタイで販売している新型1トンピックアップトラック『トライトン』を12年ぶりに日本に導入し、2024年2月15日より販売する。価格は498万0800円から540万1000円。
ダイハツ工業は、第三者委員会による不正調査結果で、新たに174件の不正が発覚。関与する車種は、生産終了したものも合わせ64車種・3エンジン。中にはトヨタ、マツダ、スバルへのOEM車種も含まれる。
産業用機械と設備を輸入する専門商社のアルテックは、2023年12月20日より、トルコの商用車メーカーKARSAN社(カルサン)が設計・製造する小型ノンステップ電気バス『e-JEST(イー・ジェスト)』を日本に導入し、販売を開始する。
愛車の燃費を記録してエコドライブをサポートする『e燃費』(運営:イード)では、ユーザーから各地のガソリンスタンドで販売されているガソリン価格(看板価格)を投稿してもらっている。燃料高騰の昨今、日本一ガソリンが安いスタンドは和歌山県にあった。