全国軽自動車協会連合会が発表した2016年上半期(1~6月)の軽自動車新車販売台数は、前年比13.4%減の90万5470台で、2年連続のマイナスとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2016年上半期(1~6月)の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同期比0.7%増の164万1875台となり、2年ぶりに前年を上回った。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が7月1日に発表した2016年上期(1~6月)の新車販売統計(速報)によると、総販売台数は前年同月比4.8%減の254万7354台となった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が7月1日に発表した6月の新車販売統計(速報)によると、総販売台数は前年同月比4.9%減の42万907台となった。燃費不正による軽自動車の落ち込みが続いており、2か月連続のマイナスになった。
ANAホールディングスは6月29日、ボンバルディア『DHC-8-Q400』型機を3機調達すると発表した。
国土交通省は、道路運送車両の保安基準を一部改正して水素燃料自動車(FCV)の基準に国際基準を採用した。
英国は、これから約2年をかけてEUからの離脱交渉を進めていくことになるが、「EUとの経済関係は維持したまま、移民の受け入れや拠出金の受け入れは拒否する」という「いいとこ取りの関係」はあり得ない。
経済産業省と国土交通省は、水素燃料電池自動車(FCV)の国際相互承認が開始されることになったと発表した。
米国のEVメーカー、テスラモーターズ。同車の顧客が、自動運転モードで走行中に死亡事故を起こした件で、同社が声明を出している。
国土交通書省は、7月1日付けで、貸切バス事業者が甚大な人身の被害をもたらす重大事故を引き起こした場合、事業許可を取り消すことができる規定を新設するなど、行政処分基準を改正すると発表した。