いすゞ、上期営業利益22%増の1281億円 中間決算

ギガ・トラクタに車両運搬用ショートキャブを追加
  • ギガ・トラクタに車両運搬用ショートキャブを追加
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  • ガーラを一部改良
  • 全体総括:2027年3月期上期実績
  • 2027年3月期通期見通し:営業利益増減分析
  • いすゞ / スミダM型バスが2026日本自動車殿堂の歴史遺産車に選出
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いすゞ自動車が11月6日に発表した2027年3月期上期(2026年4~9月)の連結決算は、売上収益が前年同期比6%増の1兆7300億円、営業利益が22%増の1281億円となった。中東情勢の影響で販売台数は減少したが、価格対応や原価低減、円安効果により増収増益を確保した。

税引前利益は17%増の1370億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は7%増の747億円だった。営業利益率は前年同期の6.4%から7.4%に改善した。

●販売台数5%マイナス

上期のグローバル販売台数は5%減の26万9000台となった。トラック・バスのCVは2%減の15万5000台。このうち国内は3%減の4万3000台で、第1四半期のモデル切り替えや架装工程の長期化による遅れを挽回できなかった。海外はアジアや中南米で増加したものの、中近東向けの出荷遅延や船便不足が響き、2%減の11万2000台となった。

ピックアップトラックとその派生車のLCVは7%減の11万4000台だった。タイ向けは厳しい市況が続き、前年同期並みの2万3000台。輸出向けは中近東やアジアを中心に減少し、10%減の9万1000台となった。

《高木啓》

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