カテナ-X準拠のCFPデータ連携機能、アスエネが開発開始…日本の自動車部品メーカーの欧州対応を支援

ASUENE LCA
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アスエネは、LCA/CFP算定サービス「ASUENE LCA」において、自動車業界のデータ連携に関する国際的な標準規格やルールを策定する「カテナ-X(Catena-X)」に準拠した製品単位のCO2排出量であるCFP(PCF)データ交換に向けた連携機能の開発を開始した。

この取り組みにより、「ASUENE LCA」で算定したPCFデータを、カテナ-Xに準拠したデータとして企業間で交換できる仕組みの構築を目指す。CBAM(炭素国境調整措置)、欧州電池規則、ESPR(エコデザイン規則)などの欧州規制や、取引先からのデータ提出要請への対応を支援し、日本の自動車部品メーカーと欧州企業との円滑な取引に貢献するとしている。

■カテナ-X連携の背景

欧州では、CBAMの本格運用が始まっているほか、欧州電池規則やESPRに基づく各種要件が段階的に適用されている。企業には、製品の環境負荷やPCFなどのデータをサプライチェーン全体で把握・共有することが求められている。

《森脇稔》

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