イードは、国際オートアフターマーケットEXPO=IAAE 2022(9~11日、東京ビッグサイト)に、スマートフォンを自動車の鍵として利用できる「バーチャルキー」をデモカーとともに出展している。
「バーチャルキー」はスマートフォンを自動車の鍵として利用でき、その鍵を通信で送ることができる仕組みだ。どのような車にも簡易に取り付けが可能なので、車両の引き渡し、管理などの業務や、レンタカーやカーシェアの貸出しなどの業務に活用できる。車両と駐車場の用意だけで、無人引渡しのカーシェア&レンタカーを「パッと始める」ことができるビジネスパッケージもある。
イードのブースでは、実車を使って「バーチャルキー」のデモを行なっている。