渋沢栄一の生まれ故郷、埼玉県深谷市で路線バスの自動運転が始まった。深谷駅の北側エリアでいま、埼玉工業大学の後付け自動運転AIシステムを実装した日野『レインボーII』が、「渋沢栄一 論語の里 循環バス」営業路線の一部区間を自動運転レベル2で走っている。
ティアックは、インテグレーテッドロガー「LX-1000シリーズ」用のオプションとして、次世代車載ネットワークCAN FDに対応したCANモジュール「AR-LXCAN1000」を発売する。
スズキは、4月末時点で軽四輪車の国内累計販売台数2500万台を達成したと発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーのスポーツサルーン『XE』2021年モデルの受注を5月11日より開始した。
SUBARU(スバル)の中村知美社長は5月11日の決算発表の席上、2025年度までの中期経営ビジョン「STEP」についてのレビューを行い、「自力を付けることや足元固めはまだ不十分であり、そこに取り組む」と表明した。
SUBARU(スバル)は5月11日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)の連結決算を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大や半導体供給不足の影響を受け、営業利益は前期比51.3%減の1025億円となった。
◆設計段階でのコンピューター支援技術でNVH性能を低減
◆ウッドパネルが回転して12.3インチのタッチスクリーンが出現
◆ツインターボはW12とV8の2種類
SUBARU(スバル)は5月11日、2021年3月期の連結決算をメディアとの電話会議などで発表した。コロナ禍や半導体不足による国内外の減産影響により、営業利益は前期比51.3%減の1025億円と、2期ぶりの減益になった。
SUBARU(スバル)は5月11日、2022年発売に向けて開発を進める新型電気自動車(EV)の名称を『SOLTERRA(ソルテラ)』に決定したと発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は、現在開発を進めているフォード『F-150』のEV仕様を、5月19日に『F-150ライトニング』として初公開する。フォードモーターが5月10日、発表した。