軽乗用車新車販売、愛知県が23年連続トップ 2020年都道府県別

ホンダN-BOX(向かって左)とN-BOXカスタム(商品改良前)
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全国軽自動車協会連合会は1月18日、2020年(1-12月)の軽四輪乗用車県別新車販売台数を発表。愛知県が統計開始以来、23年連続トップとなった。

愛知県は前年比11.0%減ながら85807台を販売。2位埼玉県にに1万6000台以上の差を付けトップとなった。

以下、静岡県(6万2451台)、大阪府(5万6253台)、福岡県(5万5209台)が続き、トップ10は前年と同一都道府県、同順位となった。なお最下位は昨年同様、鳥取県で9798台だった。

2020年軽四輪乗用車県別新車販売台数

1位:愛知県 8万5807台(11.0%減)
2位:埼玉県 6万9380台(7.0%減)
3位:静岡県 6万2451台(7.0%減)
4位:大阪府 5万6253台(9.2%減)
5位:福岡県 5万5209台(9.4%減)
6位:千葉県 5万3618台(8.5%減)
7位:北海道 5万0611台(9.0%減)
8位:兵庫県 4万9970台(14.5%減)
9位:神奈川県 4万9660台(6.1%減)
10位:東京都 3万9980台(6.1%減)

※()内は前年比

《纐纈敏也@DAYS》

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