セルスター工業は、レーザー式オービスに対応したレーザー受信機「AL-01」を10月下旬に発売する。
AL-01は業界初となる受信レベル2段階対応し、単体でも、現在使用中のセーフティレーダーにも接続可能。レーザー式オービスからのレーザー光の受信レベルを2段階(強弱)で判定し、LEDと音声で警告する。
また、光学フィルターと独自判定システムを搭載。レーザー式オービスからのレーザー光の受信状況を元に、受信能力から最大約150%離れた場所からでも広角にレーザー光を受信できる。そのほか、赤外線、レーザー光を使用した機器やレーザー式オービスからの受信など、誤警報となりやすい受信を高い確率で識別する。
価格はオープン。