ZMP、ステレオカメラの最新パッケージ発売へ 最大30fpsで物体検出

自動車 テクノロジー 安全
ステレオカメラRoboVision2s
  • ステレオカメラRoboVision2s
  • 物体検出結果(信号検出時)
ZMPは6月28日、最大30fpsで物体検出できるステレオカメラ「ZMP RoboVision2s 物体検出パッケージ」の最新版の販売を開始すると発表した。

ZMPでは、研究開発用にステレオカメラRoboVisionシリーズを販売している。物体検出パッケージでは、ステレオカメラの視差画像から算出した距離情報に加え、信号機や前方車両など、対象物の大きさとエリアを指定した物体検出が可能。最新版では、従来の約3倍となる30fpsでの検出が可能となった。また、付属のソフトウェアでRoboVision2sの画像を保存するレコーダーも付属。計測した画像をオフラインで解析、物体を検出するパラメーターの調整を行うことができる。

ソフトウェアを活用することで、車両走行中の周辺の対象物との位置関係や、物体検出で対象物の有無をスクリーニング。画像認識などの処理をすべての画像領域を対象とするのではなく、物体の存在する画像領域を指定して行うことでより効率的な処理が可能となる。

価格(税別)は、RoboVision 2s本体・処理用PC・物体検出ソフトウェアのセットで180万円。物体検出ソフトウェアのみは50万円で7月末より出荷開始予定。
《纐纈敏也@DAYS》

編集部おすすめのニュース

特集