全国軽自動車協会連合会は2月1日、1月の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比28.0%増の2977台で2か月ぶりのプラスとなった。
『YZF-R25』の2018年モデルをリリースしたヤマハは、同9.3%増の1089台で3か月のプラス。4か月ぶりのトップとなった。ホンダも新型『CBR250RR』などの好調が寄与し同71.5%増の981台、12か月連続で前年同月を上回った。
スズキは新型ロードスポーツ『ジクサー』『GSX250R』などの投入効果もあり、同68.2%増の434台で12か月連続プラス、4位カワサキは同22.5%減の251台、3か月連続のマイナスとなった。
輸入車などのその他は同26.9%増の222台だった。