「渋滞の疲労や負担が減れば、帰省やレジャーを増やしたい」…5割

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渋滞(イメージ)
  • 渋滞(イメージ)
  • Q.お盆時期の運転中、渋滞に巻き込まれたことはありますか?
  • Q.お盆時期の渋滞時の運転の際に、疲労や負担を感じたことはありますか? ※お盆時期の運転中渋滞に巻き込まれたことが「ある」と回答した対象者
  • Q.車の渋滞による身体的、精神的な疲れや負担が減れば、帰省やレジャーの回数が増えると思いますか? ※お盆時期の運転中渋滞に巻き込まれたことが「ある」と回答し、疲労を感じたことが「ある」と回答した対象者。「わからない」の回答を除く
  • Q.渋滞時の運転中に他の車にぶつかりそうになったことはありますか? ※お盆時期の運転中渋滞に巻き込まれたことが「ある」と回答した対象者
  • Q.「アイサイト・ツーリングアシスト」を搭載した車と搭載していない車で、どちらを今後購入したいと思いますか?(価格は考えないとすれば) ※お盆時期の運転中渋滞に巻き込まれたことが「ある」と回答し、疲労を感じたことが「ある」と回答した対象者

SUBARU(スバル)は、お盆の帰省ラッシュを前に、月に1回以上車を運転するドライバー男女1075人に対し「帰省&レジャー、渋滞に関する意識調査」(調査期間:7月21~25日)を実施した。

調査では、お盆時期に渋滞に巻き込まれた経験の有無を聞いたところ、回答者全体の58.0%が「経験あり」と答え、うち95.7%が、渋滞の運転に疲労や負担を感じていた。そして、その疲労や負担が減ればクルマで帰省やレジャーに行くことが「増えると思う」と答えた人は約5割に上る。

そして、運転による負荷を軽減し、事故率低減にもつながると考えられる「アイサイト・ツーリングアシスト」のような先進運転支援システムを、約60%の回答者が「搭載したい」と答えている。

《高木啓》

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