アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は3月26日から、アブダビとインド南部ベンガルールを結ぶ路線を1日1往復増便し、1日3往復運航する。
エティハド航空は2011年にアブダビ=ベンガルール線を開設して以来、増便を複数回実施し、利用客数を順調に伸ばしてきた。エティハド航空が運航するアブダビ=インド路線のうち、便数が1日3往復以上の路線はチェンナイ、ハイデラバード、コチ、コジコード、ムンバイ、デリー線に、ベンガルール線を加えた計7路線となる。
3月26日以降のアブダビ=ベンガルール線のフライトスケジュールは次の通り。アブダビを2時40分、14時25分、21時45分に出発し、ベンガルールに8時15分、19時55分、翌日3時15分に到着。ベンガルールを4時35分、9時55分、22時10分に出発し、アブダビに7時5分、12時25分、翌日0時40分に到着。フライト時間は片道4時間。