NEXCO中日本は、1月20日昼前から21日午前中にかけて、山梨県富士五湖、長野県中部および南部で大雪、甲信地方で降雪が予想されていることを受け、降雪による通行止めが予測される道路と区間を告知した。
20日昼前以降、通行止めの恐れがある降雪が予測される区間は、東富士五湖道路 富士吉田IC~須走IC。また20日夜遅くからは、中央道 飯田IC~中津川ICと長野道 塩尻IC~安曇野ICで通行止めの恐れがある。
NEXCO中日本では、高速道路を利用する際は、冬用タイヤの装着やチェーンの携行、気象予報を確認し交通の影響を確認するなどの対応を利用者に広く呼び掛けている。