萩原電気とドイツのATSアドバンスド・テレマティックシステムズ社(以下、ATS社)は1月17日、東京ビッグサイトで1月18日に開幕する「第9回オートモーティブワールド/第5回コネクティッド・カーEXPO」に出展すると発表した。
三菱重工メカトロシステムズは、国内ETC車載器の製造・販売事業を古野電気に譲渡することで古野電気と合意した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは1月上旬、IoT(モノのインターネット化)の可能性を紹介した新サイト、「Connected World」を立ち上げた。
宇部エクシモは、自動車向けの基板材料に適したフレキシブルプリント配線板(FPC)材料「ユピセルN-厚銅タイプ」と放熱基板材料「ユピセルH」の量産を開始した。
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は、ボーイング777-300ERで運航しているドバイとブラジルのサンパウロを結ぶ路線の機材を大型化し、3月26日からエアバスA380を投入する。
トヨタ自動車は1月17日、アラブ首長国連邦(UAE)での持続可能な低炭素社会づくりに向けた水素利用の可能性を探るため、現地企業と共同研究を行うことで合意した。
ダイハツは1月17日、大阪府池田市と兵庫県川西市の両市に対して、災害時の初動対応に活用可能な軽商用車『ハイゼット トラック』およびトラックの荷台に積載可能なコンテナを両市に保管し、災害時に災害市町村へ貸し出す仕組みを、両市の協力を得て開始した。
富士重工業は1月17日、2017年(1~12月)の生産・販売(小売)計画を発表した。生産は前年比8%増の111万台、販売も同8%増の109万3000台。生産・販売とも6年連続で過去最高更新を目指す。
富士重工業(スバル)は1月17日、タンチョングループ傘下のTCマニュファクチャリング&アッセンブリー社(TCMA TH)と合弁会社を設立し、タイでのノックダウン生産(CKD生産)を開始する計画を発表した。
IDOM(旧ガリバー)はイエッティと協業し、1月16日より、オンライン接客型サービス「クルマコネクト」のサービス拡充に向けた取り組みを開始した。