13日に開幕した東京オートサロン2017。2日目となった14日(土)は12万2387人が来場。早くも総来場者数は20万人を突破した。
去る1月8日に栃木県佐野市で行われた「佐野ニューイヤークラシックカーミーティング」。ここでは歴代のマツダロータリー車をピックアップした。
赤、黒、緑、青の4つのトーンで展開している東京オートサロンのダイハツブース。「コレで海に行きたい」「海辺に住んだらこんなクルマといっしょに過ごしたい」と思わせるコンセプトカーが、青いステージに2台。
ランクルなど大型SUVのドレスアップやカスタマイズに強いGMGは2台のレクサスLX570の展示。1台はかなりボリュームのあるエアロパーツ仕様。もう一台はよく見ると全長が少し長くなったストレッチカーだ。
ドレスアップ系の展示が目立つ東京オートサロン会場で、パイオニアは「自動運転、高度運転支援への取り組み」として、高精度なシミュレーターを使ったデモの体験コーナーを用意した。
アメリカのインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨が14日、東京オートサロンが行われている幕張メッセに登場。トークショーなどに出演した。
フォルクスワーゲンは多数のカスタムカーを展示し、チューニングの楽しさを表現。フォルクスワーゲン車のチューニングの第一人者であるCOXとのコラボレーションにより誕生したのが「ゴルフGTI Tuned by COX」だ。
東京電力ホールディングスは12日、停電や地震情報などをプッシュ通知するスマートフォン向けアプリ「TEPCO速報」を公開し、サービスを開始した。
今年の東京オートサロンで「一気に盛り上がってきた」という印象を受けるのは、ヘッドライトなどに使用できるLEDランプだ。これまで照明系のアフターパーツといったらHIDだったが、それが今年にきて「LEDに総入れ替えした」と感じる。
日産『スカイライン』を戦闘モードに仕立てたIMPUL『537S』。星野一義氏が代表を務めるホシノインパルのブースで最前面にあったクルマで、前後の張り出し、鋭さを強調したモデル。星野氏がいう「スタイリング的には、ワイド&ローをインパルエアロで演出して完璧」な1台だ。