国土交通省は、道路運送車両の保安基準を一部改正して水素燃料自動車(FCV)の基準に国際基準を採用した。
英国は、これから約2年をかけてEUからの離脱交渉を進めていくことになるが、「EUとの経済関係は維持したまま、移民の受け入れや拠出金の受け入れは拒否する」という「いいとこ取りの関係」はあり得ない。
経済産業省と国土交通省は、水素燃料電池自動車(FCV)の国際相互承認が開始されることになったと発表した。
米国のEVメーカー、テスラモーターズ。同車の顧客が、自動運転モードで走行中に死亡事故を起こした件で、同社が声明を出している。
国土交通書省は、7月1日付けで、貸切バス事業者が甚大な人身の被害をもたらす重大事故を引き起こした場合、事業許可を取り消すことができる規定を新設するなど、行政処分基準を改正すると発表した。
三菱自動車は7月1日、燃費不正再発防止策として、日産自動車から開発部門トップに迎え入れた山下光彦副社長の直属組織として「事業構造改革室」を設置したと発表した。
タカタ製のエアバッグの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)。米当局が、エアバッグの異常破裂の危険性が高いとして、ホンダ車の顧客に早期にリコール作業を受けるよう、異例の警告を発している。
デンソーがサポートするチームフロンティアは、8耐トライアウトでコカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースへの参戦権を獲得。レース参戦体制を発表した。
「全日本ジュニアレベルの試合に出場しても、ある学校では出席扱い、ある学校では欠席。学校ごとに判断が分かれる。レースを主催する団体はもともと文部科学省が指導していたのに、なぜこうした扱いになるのか」
2006年にデビューしたトヨタ『エスティマ』3代目が、10年の時を経て表情を一変させた。6月30日、木更津での取材会でこのエスティマのチーフエンジニア・水澗英紀さんが、メディアたちを前に“成長記”を語った。以下は、水澗さんの5分間連続トークだ。