アラブ首長国連邦(UAE)の国営航空会社、エティハド航空は2017年6月1日からアブダビ=ニューヨーク(JFK)線の一部便の機材を大型化し、全便(1日2往復)をエアバス『A380』型機(4クラス496席)で運航する。
マツダの藤本哲也常務執行役員は7月29日の決算発表の席上、円高傾向が続く為替変動について「会社のリソーセスを総動員して対応していくことが必要」と述べた。
マツダが7月29日に発表した2017年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比2%減の524億円となった。円高の影響や国内販売の低調を車種構成の改善などで補った。
29日、本山哲のスーパー耐久シリーズ第4戦富士(9月3~4日)へのスポット参戦が決定した。本山は「SKT team motoyama」で加納政樹&安田裕信と組み、日産フェアレディZを駆っての参戦となる。8月3日の富士合同テストにも参加する。
31日まで鈴鹿サーキットで行われている、2016“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース。大会期間中の29日~31日の3日間、東名阪自動車道・鈴鹿インター出口すぐの場所にあるローソン鈴鹿インター口店において、ウェルカムイベントを開催中だ。
マツダは7月29日、2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
ダイハツ工業が発表した2016年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比11.6%増の9万2151台で、2か月連続のプラスとなった。
BASFは、2016年第2四半期(2016年4月~6月)の業績を発表。売上高は前年同期比24%減の145億ユーロ(約1兆6675億円)となった。
開催2日目を迎えた7月29日の“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースは公式予選となるが、午前予選終了後に今大会初めてのピットウォークが行われた。
日本自動車工業会が発表した2016年上半期(1~6月)の自動車輸出実績は、前年同期比0.5%増の218万8862台となり、2年連続のプラスとなった。