日産自動車は、今年の「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)」における「ワールド・インデックス」の構成銘柄に、日産が日系自動車会社として唯一選定されたと発表した。
米国のEVメーカー、テスラモーターズは10月2日、2016年第3四半期(7~9月)の新車販売(納車)台数を公表した。
ホンダの今回の出展テーマは「オープンイノベーションによるコトづくり」で、外部企業との連携による新たなモビリティの提案に力点を置いている。
2016年7月にタイ、ミャンマー、ラオス、スリランカ、インド、中国を訪問した。これらの国の市場を自らの目で見る中で、アセアンにおける自動車アフターマーケットの拡大が加速していくことを確信した。
三菱電機は、小規模駅でも余剰回生電力を有効に活用できる、蓄電池付き駅舎補助電源装置「駅舎補助電源装置(S-EIV)蓄電タイプ」を製品化した。JR東日本の新津駅(新潟県新潟市)に初採用され、2017年春に運用を開始する予定。
FFをベースとしたBMW『2シリーズ』に、2016年1月、新たな選択肢として加えられたのが『225xe アクティブツアラー』だ。一見してFFモデルと大差ない外観だが、駆動系には「BMW i」の流れを汲むPHEVとしてのパワーユニットを備える。その走りを検証した。
ウェザーニューズは、台風による被害を抑えるため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」に、台風18号情報の配信を開始した。
ホンダは10月4日に開幕したCEATECに、二輪車や軽トラックといった小型車の業務効率改善につなげるテレマティクスサービス「Honda Biz LINC」をイメージ映像などで出展した。
住友ゴム工業は9月30日、パリモーターショー16で三菱自動車が初公開した『GT-PHEVコンセプト』に、ファルケン(FALKEN)のコンセプトタイヤが装着された、と発表した。
メルセデスベンツが現在、開発を進めているブランド初のピックアップトラック。同車が、北米市場に投入されないことが分かった。