日本自動車輸入組合がまとめた2016年第3四半期(7~9月期)の外国メーカー車モデル別新車登録台数によると、BMWグループの『MINI』が5980台と、2四半期連続で1位となった。
「国際福祉機器展」にはさまざまなロボットが出展されている。そんな中で、分身ロボットを紹介したのがオリィ研究所(本社・東京都三鷹市)だ。すでに100台超のロボットが稼働中で、自分の分身として会議に出席して指示を出したりしているケースもあるそうだ。
トヨタ自動車の豊田章男社長とスズキの鈴木修会長は10月12日、業務提携に関する記者会見をトヨタの東京本社で開いた。しかし、まだ“お見合い”の段階で、具体的な中身については何も決まっておらず、両社長とも「ゆっくり時間をかけて考える」と述べた。
富士重工業(スバル)は13日、新型『インプレッサ』を発表し、25日から順次発売する。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」をはじめとした新技術を投入、「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の向上をめざした。
紺碧の中禅寺湖、黄赤で染まる山々と青い空……。紅葉トップシーズンをむかえた日光に、早朝到着する夜行列車が10月15・21・22日、浅草から走りだす。浅草23時55分発、東武日光行き特急「日光夜行」だ(写真20枚)。
ベル・ヘリコプター(テキストロン)のブースには、2機種のティルトローター機のモデルが展示されていた。ひとつは日本も導入を決めており、何かと話題の「V-22オスプレイ」、もうひとつはアメリカ陸軍が調達を決めて開発が進められている「V-280バロー」だ。
MotoGP日本グランプリの開催が間近に迫り、お笑い芸人でありバイク芸人でもあるチュートリアル福田充徳さんとレイザーラモンRGさんに、独自の目線で日本グランプリの見どころを語ってもらった。ふたりが予想する日本グランプリでの優勝者ははたして?
アルピーヌは日本において、同社復活のために作成されたコンセプトカー、アルピーヌ『ヴィジョン』を公開した。これをベースにした市販車をヨーロッパでは2017年、日本では2018年上期に発売するという。
2016年7月に改良モデルが登場した『アクセラ』に採用、その後、『アテンザ』、『CX-9』(日本未導入)、『ロードスターRF』と矢継ぎ早に採用車種が増えているマツダの新色「マシーングレー」。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は9月末、フランスで開幕したパリモーターショー16において、「ワールドカーデザインオブザイヤー2017」の第1次ノミネート車24台を発表した。