国土交通省が発表した2015年(1-12月)の日本のクルーズ人口は、前年比4.5%減の22万1000人とマイナスとなったものの、4年連続で20万人台となったと発表した。
トヨタ自動車は6月2日、熊本地震被災地への義援金として、同社とトヨタ自動車九州で総額1000万円を寄付すると発表した。
ジェイテクトは、主に自動車の変速機への使用を想定した新構造のアンチクリープ玉軸受を開発したと発表した。
東北大学、北海道大学、フィリピン科学技術省(DOST)、フィリピン大学ディリマン校が共同開発したフィリピン共和国の第1号超小型衛星「DIWATA-1」による初となる画像の撮影に成功した。
騒音や排ガスなど環境規制の強化に比例し、不正改造車への対応も厳しくなっている。国土交通省は全国64か所の運輸支局に「不正改造車・黒煙110番」を設置。そこに寄せられた情報をもとに、使用者に対して往復ハガキを送付している。
マツダはこのほど、台湾での委託生産を終了。これに伴い、7月から現地販売のマツダ車の全てが、輸入車になる。
5月の晴天に恵まれ、G7伊勢志摩サミットは無事に終了した。グローバル経済や安全保障問題がメディアからの注目を集めたが、隠れた重要テーマとしては、「国際保健」というのがある。
三菱自動車は、燃費不正問題に関して、4月25日付で設置した特別調査委員会の委員として、トヨタ自動車出身の八重樫武久氏を追加選任したと発表した。
日産自動車は6月1日、自動車リサイクル法に基づく2015年度の使用済自動車の再資源化等の実績を公表した。
富士重工業は6月3日、タブレット端末を活用した商談支援システム「スバル セールス サポート システム」を日立製作所と共同で構築し、8月までに、全国のスバル特約店460店舗で利用を開始すると発表した。