日本自動車輸入組合が発表した1月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンは前年同期比20.4%減の2993台で、4か月連続の2ケタ減となった。
メルセデスベンツは、同9.6%減の4120台で11か月連続のトップ。2位はフォルクスワーゲン、3位はBMWで同18.5%増の2590台だった。
1月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:メルセデス・ベンツ 4120台(9.6%減)
2位:フォルクスワーゲン 2993台(20.4%減)
3位:BMW 2590台(18.5%増)
4位:日産 1587台(30.2%減)
5位:アウディ 1530台(16.0%減)
6位:BMW MINI 1197台(12.5%増)
7位:トヨタ 989台(0.1%減)
8位:ボルボ 885台(34.3%増)
9位:ポルシェ 535台(69.8%増)
10位:スマート 470台(1170.3%増)