日本航空(JAL)は、11月19日のボージョレー・ヌーヴォー解禁日限定で、国際線機内(一部除く)と国内主要空港ラウンジで、ボージョレー・ヌーヴォーを提供する。
特に羽田空港国際線ラウンジでは、日付が変わると同時に提供する。
今回提供するボージョレーは、醸造所であるピエール・フェロー製。年による品質のむらがなく、信頼のおける造り手として高く評価され、フランス国内1500以上のレストランから選ばれ、世界40カ国以上で親しまれている。
今年のボージョレー・ヌーヴォーは、「フレッシュさはもちろん、さまざまなキャラクターを感じることのできる味わい」としている。
ボージョレー・ヌーヴォーの提供に合わせ、昨年に続いてメゾンカイザーによるJALオリジナルパン「パン・オ・ボージョレー」を用意する。パンの製造工程で水の代わりにボージョレー・ヌーヴォーを使用して作る特別なパン。