米惑星協会は、2016年に打ち上げられる小惑星サンプルリターンミッション『OSIRIS-REx(オサイリス・レックス)』探査機に応援する世界中のファンの名前を乗せるとして応募特設サイトを開設した。
“B to B”事業に力を入れるパナソニックが特にCES2014でアピールしていたのが、「アビーロードスタジオ」とコラボして作り上げたOEM向けカーサウンドシステムだ。これまでにも数々のスタジオと提携してきたパナソニックがまたさらに魅力的なブランドを手中にした。
1月17日、キャセイパシフィック航空グループは、昨年11月の台風で甚大な被害を受けたフィリピンの被災者に対し、総額600万香港ドル(約8070万円)規模の支援を行なったと報告した。
日本国内のカーオーディオ市場から撤退して久しいソニーだが、実は海外では上位を争うメーカーの一つだ。そのソニーがCESで披露したのはスマートフォンを車載ドックに組み入れるユニークなスマートフォン・クレードル・レシーバー「XSP-N1BT」だ。
『CR-V』だけとなっていたホンダのSUVラインアップに新たに追加されたモデルが『ヴェゼル』だ。
ワールドラリーチャンピオンシップの元ワークスドライバーであるベルギー人のマルク・デュエツは、ラリーモンテカルロを含む欧州のアスファルトラリーにおいて、後輪駆動のポルシェ『911 GT3』をドライブし、観客達を楽しませた。
島根県次世代自動車等技術研究会は前回に続いて今回の「オートモーティブワールド2014」でも、独自に製作した電気自動車(EV)を出展した。今回はスズキ『ツイン』を改造したもので、フロント部分を3Dプリンターで製作したという。
現在、車につける人が増えてきたドライブレコーダー。それで日本市場に大攻勢をかけようとしているのが台湾のPAPAGOだ。今年新製品を次々に投入し、日本でのシェア拡大を図るという。
1月10日より3日間にわたり幕張メッセで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン2014」。前回よりも展示スペースを拡大、出展社数は428社、出展車両数は840台。
東京モノレールで運用されている1000形車両のうち1049号編成の塗装が赤白2色の旧塗装に変更され、1月19日から営業運転に入った。開業50周年記念事業の一環。これにより開業から現在まで歴代の塗装5種類がそろった。