上場企業の2014年4~6月期の決算発表が相次いでいる。きょうの各紙もそれぞれの業種での決算内容を分析した記事が際立つ。
日本自動車工業会が発表した2014年上半期(1~6月)の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同期比8.7%増の506万6178台と、上半期としては2年ぶりのプラスとなった。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、日本が世界に誇る人気ブランドとのコラボレーション企画「ユニバーサル・クールジャパン」を2015年に開催すると発表しました。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は7月30日、2015年モデルの『プリウス』に「ペルソナ」を設定すると発表した。
JR九州は7月31日、筑肥線に新型車両「305系」を投入すると発表した。2015年2月から3月にかけて、36両(6両編成6本)を順次投入する。
チエルは、普通教室の授業で日常的に使えるタブレット端末に対応した、教務支援システム「らくらく座席表評価」を7月31日から発売開始する。児童・生徒の学習活動を記録しサーバーに蓄積、特定の授業に着目して振り返ったりすることができる。
7月31日、鈴鹿サーキットやツインリンクもてぎを運営するモビリティランドが、今年10月のF1日本グランプリの見どころ、鈴鹿サーキットの取り組みなどを説明する記者発表を行った。
富士重工業の高橋充取締役専務執行役員は7月31日に都内で開いた決算会見で、新型車『レヴォーグ』について「1月から先行受注を頂いたお客様には上期中に納車がはける」との見通しを示した。
西武鉄道はこのほど、8月6日から開始するスタンプラリー「進撃の西武鉄道 スマホスタンプラリー in 秩父」の詳細を公開した。テレビアニメ「進撃の巨人」とのコラボ企画。スマートフォンの画面上でスタンプを押す仕組みのラリーで、地点ごとの限定ボイスなども楽しめる。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは7月30日、2014年第2四半期(4‐6月)の決算を公表した。