ハーマンインターナショナルは、米国オーディオブランドJBLから、アフターマーケット向けオートモーティブスピーカー「GXシリーズ」を8月上旬に発売する。
GXシリーズは、ツィーターユニットに角度を付けて回転できる「ツイーター・デフレクター」や低域再生能力を高める「Plus Oneウーファーコーン」を採用。さらに、アンプから一層のパワーを引き出す「3Ωボイスコイル」、高音域特性および許容入力を拡大する「ソフトドーム・ツイーター」などにより、JBLの持つパワフルで、高音質なサウンドを車内で体感できる。
取付加工は容易で幅広い車種へのインストールが可能。車種を選ばずJBLサウンドを楽しむことができる。
新製品は、コアキシャル2ウェイスピーカーが「GX302(3・1/2インチ)」「GX402(4インチ)」「GX502(5・1/4インチ)」「GX602(6・1/2インチ)」「GX642(4×6インチ)」の5種、そのほかコアキシャル3ウェイスピーカー「GX963(6×9インチ)」、セパレート2ウェイスピーカーシステム「GX600C(6・1/2インチ)」をラインアップする。
価格はGX302が6480円、GX402とGX642が7560円、GX502が9720円、GX602が1万0800円、GX963が1万4040円、GX600Cが1万6200円。