ガルーダ・インドネシア航空は、8月4日から東京(成田)~デンパサール(バリ島)線を、ボーイングの大型機『B777-300ER』で運航すると発表した。
東京(成田)~ジャカルタ線に続いて東京(成田)~デンパサール(バリ島)線にもファーストクラス(8席)サービスを提供する。
ビジネスクラスは38席で、どの席からも直接通路に出られる交互配列のスタッガードスタイルを採用する。エコノミークラスは268席で、合計座席数は314席。
同社では、羽田発着2路線(ジャカルタ・デンパサール)と関西発着2路線(ジャカルタ・デンパサール)との組み合わせで、インドネシアへの旅の選択肢を拡大する。