マツダは3月6日、2015年度の定期採用人数の計画を決定した。
技術系は2014年度入社見込みの3.7倍となる185人、事務系は20人多い30人を採用する予定。今春145人採用する見通しの高卒技能系の来年度採用数は未定としている。
マツダの人事担当、藤賀猛執行役員は、「マツダは、さらなる成長を実現するため、『SKYACTIV技術』搭載車の拡大・進化やグローバルにおけるビジネスおよびブランドの強化など、『構造改革プラン』に全社を挙げて取り組んでいる。我々とともに、夢や目標の実現に向けて粘り強く挑戦し続け、力を合わせてやり遂げる人を待っている」と述べた。