日産自動車が2月10日に発表した2014年3月期の第3四半期累計(4-12月)業績は、連結営業利益が前年同期比10%増の3007億円となった。通期予想は昨年11月に下方修正した数値を据え置いた。
メルセデスベンツの最上級サルーンで、世界の高級車のお手本とされる『Sクラス』。同車に関して、追加設定されるクーペの画像がリークされた。
ヤマハ発動機は、エタノール混合燃料にも対応する150ccエンジンを搭載したオン・オフモデルの新製品『XTZ150S クロッサー ブルーフレックス』を、2014年3月よりブラジルにて販売する。
ルノー・ジャポンが発表したルノー『キャプチャー』は、ルノーの新デザイン戦略であるサイクルオブライフの第2弾にあたるクルマだ。
トヨタ自動車は、2017年末までに豪州での生産から撤退すると発表した。
地元の雄として「第12回オートエキスポ2014」(デリーモーターショー14)で大きなブースを展開したタタ・モーターズ。超低価格車として話題を集めた『ナノ』も、ステージでスポットライトを浴びていた。
三菱重工業は2月10日、北九州市が計画するゼロエミッション交通システム向けに電気バス2台を供給すると発表した。
ルノー『キャプチャー』は、グレードにより2トーンボディカラーが採用されている。その理由のひとつには軽快感の演出があるという。
ルノー・ジャポンが2月27日より発売を開始する、コンパクトクロスオーバー『キャプチャー』の駆動方式は、本国同様フロントエンジンフロントドライブ(FF)の二輪駆動での導入だ。
トヨタ自動車および豪州の生産・販売事業体であるToyota Motor Corporation Australia(TMCA)は2月10日、2017年末までに、TMCAでの車両・エンジンの生産を中止することを決定した。