デルタ航空、冬季にプエルトリコ・サンフワンへのサービスを拡大

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デルタ航空は12月10日、サンフワンとアトランタ、デトロイト、ミネアポリス‐セントポール間の新しい冬季の飛行回数を増すことによって、プエルトリコへのサービスを拡大すると発表した。

デルタ航空は2013年12月19日よりサンフワンとアトランタ間に、2つのデイリーフライトを加え、この2つの都市の間のデイリーフライトを合計5回とする。

同航空会社はまた追加の冬季土曜日フライトを、12月21日よりデトロイトとミネアポリス‐セントポールで開始する。

「プエルトリコへのスケジュールを拡大することで、忙しい冬季に顧客達が最も人気のあるカリブ海の目的地を訪問するという、さらなるオプションを与えられるようになりました。我々の国際ハブであるアトランタやデトロイト、ミネアポリス‐セントポールへのフライトは北アメリカや欧州、アジアのトップの目的地からサンフワンへの便利なアクセスを提供します」とデルタ航空のカリブ海地域マネージャーであるマリア・フェルナンダ・プライスは語った。

《河村兵衛》

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