ブリヂストンが5月8日発表した第1四半期(2013年1~3月期)の連結決算は、売上高が前年同期比9.4%増の7945億8300万円、営業利益が同18.1%増の744億5100万円で、増収増益となった。
タイヤ部門は、国内や欧州で新車用が減少した影響で販売が伸び悩んだものの、北米やアジアが好調だった。
経常利益は同13.6%増の701億4900万円、純利益は同2.2%増の431億1100万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
ブリヂストンが5月8日発表した第1四半期(2013年1~3月期)の連結決算は、売上高が前年同期比9.4%増の7945億8300万円、営業利益が同18.1%増の744億5100万円で、増収増益となった。
タイヤ部門は、国内や欧州で新車用が減少した影響で販売が伸び悩んだものの、北米やアジアが好調だった。
経常利益は同13.6%増の701億4900万円、純利益は同2.2%増の431億1100万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。