広島電鉄は、新型超低床車両1000形(2両)を導入し、2月15日(金)から市内線で営業運行開始すると発表した。これまで超低床車両の走っていない路線に運行し、バリアフリー化の促進と利便性向上を図り、市内線での超低床車両の運行路線を拡大していくとのこと。新車両の運行本数は、7、8号線で10往復、9号線で4往復の合計、14往復となっている。