日本航空(JAL)は、アメリカン航空(AA)と、1月27日から新たにAAが運航するリオデジャネイロ路線などへのコードシェアを開始すると発表した。
JALとAAは2011年4月1日から共同事業の一環として、ニューヨーク~サンパウロ間でコードシェアを実施している。
今回、AAが運航する米国~ブラジル間でコードシェア提携を拡大する。具体的には1月27日からダラス~サンパウロ、ダラス~リオデジャネイロ、ニューヨーク~リオデジャネイロ、ニューヨーク~サンパウロ路線をコードシェア便とする。
JALは今後もAAと太平洋線での共同事業パートナーとして提携関係を強化しながら、利用者の利便性向上を図り、サービスを拡充していく。