日本船舶輸出組合が発表した11月の輸出船契約実績は、前年同期比16.5%増の90万総トンと4カ月連続で前年を上回った。
受注隻数は前年同月を6隻上回る23隻だった。船種別内訳は、バラ積船がハンディ型が6隻、ハンディマックス型が8隻、パナマックス型が6隻、鉄鉱石運搬船が2隻、油送船がアスファルト運搬船1隻となっている。
一方、通関実績は、15隻、同58.8%減の61万総トンと2カ月ぶりにマイナスとなった。
この結果、11月末の輸出船手持工事量は、604隻、2775万総トンとなっている。
日本船舶輸出組合が発表した11月の輸出船契約実績は、前年同期比16.5%増の90万総トンと4カ月連続で前年を上回った。
受注隻数は前年同月を6隻上回る23隻だった。船種別内訳は、バラ積船がハンディ型が6隻、ハンディマックス型が8隻、パナマックス型が6隻、鉄鉱石運搬船が2隻、油送船がアスファルト運搬船1隻となっている。
一方、通関実績は、15隻、同58.8%減の61万総トンと2カ月ぶりにマイナスとなった。
この結果、11月末の輸出船手持工事量は、604隻、2775万総トンとなっている。