日本自動車輸入組合が発表した2012年度上半期(4月〜9月)の輸入車新規登録台数は、前年同期比5.3%増の14万9375台となった。
外国メーカー車は同9.9%増の11万5555台。VWが同1.4%減と数字を落としたが、メルセデスベンツ、BMW、アウディなどが好調だった。
日本メーカーの海外生産車は同8.1%減の3万3820台となった。トヨタは同32.6%増と大きく数字を伸ばしたが、日産が同31.9%減と大きく落ち込んだ。
車種別では乗用車が同5.5%増の14万2066台。貨物車は同1.5%増の72735台。バスは36台だった。