バッファローは4日、次世代接続規格ThunderboltとUSB3.0の2つの高速インターフェースに対応する外付けHDD「HD-PATU3」を発表した。販売開始は7月上旬。希望小売価格は1TBモデルが31700円、500GBモデルが26400円。
富士重工業は、軽商用車『サンバー』シリーズに「オープンデッキ」を追加し、4日より発売を開始した。
昭和シェル石油は、6月の石油製品の卸価格改定幅を発表した。ガソリンは6月は前月と比べて1リットル当たり6.2円引き下げた。
富士通テンは、グループ従業員を対象とした「節電コンテスト」を実施すると発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは3日、6月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万9911台。前年同月比は3.1%増と、5月の13.9%増から伸びが鈍った。
ホンダは、スーパーGTシリーズ GT300クラスに参戦を開始する「TEAM無限」への技術サポートとして、『MUGEN CR-Z GT』用に開発した2.8リットルV6ツインターボエンジンとレーシングハイブリッドシステムを供給し、実走テストを開始する。
マツダの技術部門を担当する金井誠太副社長は3日、本社で記者会見し、効率的な開発・生産体制の導入に伴う日本での雇用について「(効率化により)浮いた人材は新市場の開拓などに振り向けたい」と述べ、現状レベルを維持していく考えを示した。
昭文社は、この夏のおでかけスポットのひとつとして、進化するサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の施設の魅力やおすすめグルメを紹介する情報ガイド『首都圏発 SA・PAで遊ぼう』を7月10日より発売する。
マツダの財務などを担当する経営首脳は3日、同社がこのほど三井住友ファイナンス&リースに売却した本社などの一部用地について、「業績が回復すれば数年先に買い戻したい」との方針を示した。
東海ゴム工業は、自動車用品の欧州での拡販活動を強化するため、現在のドイツ駐在事務所を現地法人とすることを決定した。